不妊治療を始める前に。 vol.1

 【その1】【その2】は、帰納的推論から導き出されたデータの限界を知って貰うこと。

補足として【番外編】、実例として【鍼灸に通う男は出世する その1】、】【鍼灸に通う男は出世する その2】

【その3】【その4】で、その為には、まず「妊娠しない人」を考えることで、「妊娠する」という事はどういう事なのか、皆さんに考えて貰おうと思い、【その3】から書き始めました。

 それは何故かと言うと、どんな治療を選択するにせよ「妊娠・出産・育児」は、生物全体にみられる自然な営みです。それを学ぶことで「子供を授かる」カラダの作り方の基本が解るはずだからです。(育児をしない生物が多数派ですが、ここでは広い意味で捉えています。)

妊娠可能

 その3、その4で②③から、「旺盛な『体力=生命力』が無ければ妊娠しにくくなる」と結論しました。

 事実、私が今までに診て来た妊娠しにくい方は、ちゃんと数えた訳ではありませんが、「カラダが未発達」か「カラダが疲弊(老化)」か、「もともと体力=生命力の総量が少ない」方が多いようです。

 つまり、『未発達』、『疲弊』、『元々』によって『エネルギー(体力=生命力)の総量不足』があると言うことです。もちろんそれ以外のパターンもあります。さらにいうと、元々>疲弊>未発達という順番でしょうか。複合が一番か。

 そうした視点で、「”不妊体質”によくある3つの共通点」をもう一度見て下さい。

1.冷え体質

  ①血管が細い

  ②手が冷たい

  ③皮膚の血色が悪い

 

2.外見の共通点

  ①極端に太っていたり、細い

  ②足首とアキレス腱が埋まっている

  ③足裏の踵がカサカサしている

 

3.性格的な面

  ①神経質

  ②不安になりやすい

  ③何かをする気力が起きない

 どうでしょうか?なんとなく『エネルギーの総量不足』が分かりませんか?もちろん、大まかに、です。こうしたカラダの状態、体質を東洋医学では、「気血両虚」と言います。

 つまり、すべきことは、結果である『冷え』を単純に温めたりすることではなく、原因である『エネルギーの総量不足』にアプローチすることになります。(温める事が全く無駄と言っている訳ではありません。)

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