インフルエンザかな?

 相変わらず忙しく、朝の診療中も電話が鳴り続けます。『39.5度の発熱』でどうすべきか、患者さんからアドバイスを求める電話がありました。

 「金曜日から風邪気味で、今朝から39.5度の発熱でインフルエンザっぽい。」とのことです。

 「時間経ってるし、今さら薬を飲んでも…。これから鍼しに行った方が良いですか?」と患者さん。

 

 この方は、某大学薬学部の講師で、若くて可愛らしい女性ですが、大変優秀な薬学博士です。

 

 「さすがによく分かってるね。時間経ってるし、元々インフルエンザなんか寝とけば治る病気なんだから、しんどくないならほっといてもいいよ。」と私。

 続けて、「そうだねえ…。出校停止の証明もらうのと、風邪症状で始まる他の病気、例えば、白血病、ギランバレー症候群とか除外する目的なら、病院行く価値あるかな。」

 さらに、「今何度あるの?39度?午前中でそれはまずいな。ほんとはその症状は鍼が良いけど、あなたの家の近所に、師匠の古い友人の漢方専門医が居るからとりあえずそこへ行ってください。」と紹介しました。

 彼女の家から当院まで、電車で2時間近くかかるので悪化しても困りますしね。

 

 風邪でもインフルエンザでも、明け方発汗して、午前中は37度前後で、昼から上がり始め、夜中に最高潮になり、明け方また発汗して体温が下がる、というのを、風邪なら3日、インフルエンザなら5日というのが綺麗なカタチで、こういう感じならそれほどしんどくなりませんし、心配もいらないものです。

 彼女のような理想的なカタチから外れていたり、しんどいのに眠れないなどは、カラダの防衛機能が上手く働いていないので、薬より鍼が向いています。上手に鍼をすると綺麗なカタチになり、熱はあってもそれほどしんどくなく、水分を摂ってゆっくり寝ていれば問題なく治ります。

杏 総合治療所

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