利益相反2 タミフルとロシュ社

 すいません。先日の「利益相反」のエントリの意味分からないですよね。学級閉鎖が相次ぐ中で、タイムリーで学ぶことが多いネタだったので、続きを書いて説明しようとしたんですが、ホントに忙しくて…。

 患者さんから「TVでのインフルエンザに対する論調が以前と変わってきた」と聞きました。

 TVで医師がこう言っていたそうです。

 

「タミフルが世界全体の70%を日本が使っている状況はおかしい。」

「急いで薬を取りに病院に行かないで家でおとなしくしているべきだ。」

 

 かいつまんで言うとこんな感じだったそうです。

 それで、前回の記事、注釈無しなのでTVからの引用みたいですが、引用元を見て戴くと分かりますが、『swissinfo.ch』という、10カ国語でスイスのニュースを伝えるニュースサイトの記事なんです。

 なんでスイスかというと、オセルタミビル、つまりインフルエンザ治療薬、商品名「タミフル」の製造専売特許を持つロシュ社の本社所在地がスイスだからなんです。

 TV以外に情報源を持たない方は知らないでしょうが、諸外国の「タミフル」に対する見方は以前からこんな感じ、と言うのを伝えたくて長文を引用しました。

 少し難しいですが、読んで戴くと分かりますが、ずいぶん日本と温度差があります。

 日本では、時折、副作用がニュースになりますが、それ以外のことはほとんどTVで取り上げられません。ここで書かれているような薬の信頼性そのもののニュースですね。ロシュ社はデータの取り扱いに疑惑が持たれ、以前にもマスコミにたたかれています。

 それで、前述の医師の発言です。

 やっと、諸外国並みの発言がTVでも取り上げられるようになったんだな、と言う感想を持った次第です。

 

「利益相反」との絡みはそのうち書きます。取り急ぎ…

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