今日は学校講義

 今日は、学校講義ですので、更新できないと思います。

 泣いても笑っても、あと2回の講義で国試本番です。

 

 今日も大量の問題を用意して来ました。それでも、夏までは、とても時間内に出来なかった分量が、余裕で出来るコばかりになってきます。

  何しろ『スピード』が、国試を制するカギと私は思って居るので、大量の問題を繰り返し解かせます。

 

 私は、「6割(合格点)とかケチな事を言わないで、100点狙って欲しい。」と常々言い続けています。

 「学習範囲を6割しか知らない先生と、10割マスターしている先生なら君らはどっちに診てもらいたい?」とも言っています。

 伝統的に業界では、「国試の勉強は臨床とは無関係。だから、学校の勉強はそこそこに臨床の勉強をするべき。」という意見が根強いです。

 しかし、私に言わせれば、「学校の勉強ごとき余裕で出来ない人間が臨床で満足な成果をあげる事はできない。」と考え、研修生などにもそのように指導しています。

 事実、当治療所の研修生は、国試前に面接に来た時、国試で9割以上取る事を約束させられます。

 そうで無ければ、研修に来ても何も分からないからです。

 

 鍼灸、柔整の学校のカリキュラムは良く練られている、と言うのが私の見解です。そのため、学生時代の学習を細大漏らさず、しっかりと身に付けることが、卒後の医師や他の資格保持者との交流や、勉強会の参加、研修、自学自習の際の財産となります。

 そこをきちんとしていないと、何を見ても聞いても分からず、結局遠回りになるでしょう。遠回りになるならまだましで、ハイレベルな先生だと相手にしてもらえず、大きなチャンスを逃す事にもなります。

 当たり前の事ですが、臨床は、学校と違い、学生の水準では無く、患者さんの水準に合わせています。ですから、学生時代の様に『知らない』、『習っていない』は通りません。

 また、同じように教える立場の人間からすれば、学校では無いので教える義務は無く、教えられる立場の人間の習熟度に合わせる義務もありません。

 そもそも、学校は、他人が決めた「範囲のある学習」ですが、社会に出れば、学習の範囲は自ら決めて進めなくてはなりません。

 

 このように考えれば、基礎を6割しか押さえてない人間と、10割身に付けている人間とは同じスタートでは無いのは当たり前です。

 結果、将来に大きな差がついていきます。

 

 新入学の皆さんは、その辺りを十分に考えて学生生活を送ってほしいと思います。

 今から勉強したっていいんです。入学式や授業を待つ必要などありません。どうせ生涯学び続けなくてはならないのですから。

 

 

 

杏 総合治療所

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