an's NEWS[あんずニュース]6号出来ました。

 遅くなってすいません。言い訳ですが、ほんっとに仕事が立て込んでorz

 節分前に出す予定が一か月遅れました。すいません。

 

 6号は『春号』なので、東洋医学2000年の歴史で培われてきた『春の養生(健康法)』が記事の中心です。

 

 「まだ寒いのに『春』?」と思われるかも知れません。

 しかし、これは二十四節気で言うところの『春』ですのでそうなります。

 

 東洋医学は自然(人間を含む)を観察することで生まれた医学です。そのため、決して色褪せる事無く、時代や地域、民族を越えた普遍性のある知識の集積であり、現代の我々にも示唆に富んだ有益な情報を与えてくれます。

 むしろ、様々な情報が氾濫し、混迷を極める現代にこそ有用な、『指針』となり得る真理を湛えています。

 養生法の基礎は『黄帝内経素問【四気調神大論篇】』です。約二千年前に編纂された、東洋医学のバイブルと言って良い書物です。

 

 残念な事に鍼灸師、漢方医でも、この素晴らしい人類の遺産と言っても良い書物を読んでいない人が多いようです。

 読んでいても、単に四季の過ごし方だけの様に一面的にしか捉えていないようです。

 例えば、【四気調神大論篇】には、人間の一生の過ごし方についても記されています。それを応用すれば、子供の教育論にもなりますし、高齢化社会の指針にもなります。私はそれを根拠に患者さん方はもちろん、自分のこども達にも教育しています。

 

 ちゃんとそのように書いてあるのにそう読まれないのは、一つには東洋医学の基礎の基礎『易経』の素養が無いためかも知れません。

 学校教育に無いのも問題です。教えるのはかなり難しいので仕方が無いところもありますが、せめて紹介はすべきでしょう。

 確かに易経はとっつきづらく難解です。偉そうに言う私も研究中ですしね(笑)。

 しかし、卑しくも『東洋医学』を標榜する以上、『易経』を知らないでは済まされません。鍼をしたり、漢方を処方するのが東洋医学ではありません。あくまでも東洋医学の思想・理論に従って治療を進めるのが東洋医学です。極端な話、道具は何だってよいのです。

 

 『易経』を知らない、『素問・霊枢』を読んだことが無い、少なくともその事を恥ずかしく思わない治療家は「東洋医学」を実践しているとは言えないと思います。

 あ。『良い病院・治療院の選び方』になっちゃいました(笑)。

 

 

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