つわりで吐きそう。

 「妊娠してるかも」の続きです。

 「ある程度の『つわり』は正常だからあった方が良い」という意見を聞きます。時にはデータ(笑)を挙げる人も居ます。

 これに対するコメントはちょっと迷っています。優秀な治療者の邪魔をしてしまうかも知れないからです。

 しかし、「つわり」で苦しんでいる人が、能力の乏しい治療者のもとで我慢し続けるのも気の毒なので書いてみます。

 結論を言うと『つわり』は異常です。

 どんなに軽くても短くても、カラダのの不調を反映しているので、治療対象であり、鍼灸治療で積極的に、速やかに症状の軽減、消失をはかるべきです。(余談ですが生理痛も同様で、本来あってはならないものです。) 

 簡単に言うと、カラダに異物(胎児)が出来た。それに対する拒絶と受容の反応で、誤解を覚悟で言うとアレルギーと似ています。ですから花粉症や喘息、アトピーと同様に鍼灸で十分対応出来ます。

 当治療所の場合、匂い、味、光、音、触感のいずれに対して反応するかで、治療が違います。つまり五感全てに「つわり」はあります。

 「匂いや味はよく聞くけども、光や音、触感がダメってあるの?」と思うかも知れませんが、多くの患者さんと接している治療家は知っているはずです。

 多くのアレルギー疾患と同様にその本質は、カラダの弱りと調節障害に起因するのですが、このシステムは『不安感』で増悪します。

 ですから、前述のように言う治療者は下記のいずれかなのですが、

 ①本気で言っている

 ②治せない言い訳で言っている

 ③安心させる為に言っている

 

 このことを書いてしまうと、③の治療者の邪魔になってしまいます。①②は能力不足なので、別の鍼灸師を探して下さい。

 見分けるのは簡単です。治療直後に楽になるかどうかです。

 医師が言っている場合は、現代医学に有効な手だてが無い為なので別の話です。

 「つわり」は『悪阻』と漢字で書きますが、その仕組みを知っていると、先人達がヒトのカラダと病気の仕組みを、本当に良く理解していたのだと嘆息します。

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