妊娠中の運転は慎重に…要治療の事故率上昇 カナダ研究

 「妊娠中期の交通事故の確率が高い」と言う研究です。

 

【妊娠中の運転は慎重に…要治療の事故率上昇 カナダ研究】

産経新聞 2014.7.23 ▼元記事

 

 妊娠中の車の運転は慎重に-。カナダ中東部、オンタリオ州の医師らのチームが、州内で出産した50万人余りの女性について調べたところ、妊娠中期の自動車の運転は、妊娠する前や出産後と比べて重大事故の発生率が高まっていたことが分かったとして、カナダ医師会雑誌に論文を発表した。

 対象は、2006~11年に出産した18歳以上の女性計50万7262人。本人が運転して自分が救命救急医療を受けるような重大事故があったかを、出産の4年前から出産1年後にかけて調査した。

 その結果、妊娠前のそうした事故は計6922件あり、1千人当たりの年間発生率に直すと4・55だった。

 妊娠期間を約3カ月ずつ初期、中期、後期と3つに分けて発生率を見ると、初期は妊娠前と変わらなかったが、中期は6・47で、妊娠前の1・42倍だった。後期は出産が近づくほど発生が減り、出産後も妊娠前より発生率が低かった。

 一般につわりなどの症状がなくなり、安定している人が多い妊娠中期になぜ事故が増えたか、理由ははっきりしない。しかし、体が明確に変化しているのに、本人が出産間近な時期ほど慎重に行動していない可能性などが考えられる。

 今回の研究は、出産に至った妊婦だけが分析の対象で、妊婦自身や胎児が死亡するような、より深刻な自動車事故は対象外であるため、実際のリスクはもっと大きい可能性があるという。チームは「今回の結果は、妊娠中は運転をやめようということを示しているのではない。交通ルールを守り、慎重な運転をすれば事故は防げる」としている。

【以上引用転載】

 

 ちょっと不思議な話ですね。

 判断が鈍くなる、注意力散漫になるなどの神経、反射レベルの理由なのか、アクセル・ブレーキが踏みにくい、ハンドルが切りにくいなどの運動器レベルの理由なのか、といったあたりが思いつきます。

 しかし、「中期」、ここの定義では4~6か月と言う事なので、運動器レベルなら、よりお腹が大きくなる「後期」の方が危険性が高まる筈です。

 

 神経、反射レベルの理由は、実は東洋医学的には説明が付かなくは無いのですが、むしろ、記事中で触れられているような心理的理由の様な気がします。つまり、「気の緩み」と言う事になりましょうか。

 

 産後に事故率が妊娠前より下がるのも心理的理由でしょう。保険料率などでも、年齢や子供の有る無しを考慮するのは知られた話ですしね。『大人になる』と言う事ですね。

 

 私はある時期、集中して交通事故の患者さんばかりを診ていたことがあります。 「もっとも得意な治療はムチウチ。」と公言してはばからないのは、その時の延べ1万例を越える経験があるからです。

 その経験から言えることは、何度も事故を繰り返す人は、被害者であっても『こどもっぽい』人が多いものです。

 

 

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