東洋医学って何だろう?その1

東洋医学の話。

 「東洋医学」とは、鍼灸(はりきゅう)、湯液(とうえき:漢方薬のこと)、按摩(あんま)、導引(どういん)、気功(きこう)、薬膳(食事療法)、養生法(生活習慣改善法)など、東アジア全体で古くから行われてきた伝統的な医学を一般には指すようです。 

 

 明治時代以降、ドイツなどの「西洋」から入って来た、現在のわが国の大学病院や診療所などで、広く、一般的に医師によって行われている医学と区別するために、昭和の初めくらいから、我が国の伝統的に主流を成して来た医学をそう呼ぶようになったようです。

 

 「東洋医学」は、明治時代以前には、「漢方医学」と呼ばれていました。

 

 江戸時代に、オランダから入ってきた医学と区別するために、それまでわが国で主流であった医学をそう呼びました。

 オランダ医学を「蘭方(らんぽう)」、わが国の伝統的医学を「漢方(かんぽう)」と呼びました。

 なぜ、そう呼んだかというと、「オランダ(蘭)から(方)来た医学」と言うことで「蘭方医学」、または単に「蘭方(らんぽう)」と言いました。

 それに対して、わが国の伝統的主流医学は、「漢の国から来た医学」と言うことで「漢方(かんぽう)」と呼びました。 「漢の国の字」が「漢字」と同じことですね。

 

 本来、「湯液(とうえき)」と呼ばれる、自然界の動植物、鉱物から採れる薬効成分を、一般の方は「漢方」と言うことが多いですが、正しくは前述のように「漢方」とは薬だけを指す言葉ではありません。鍼灸、按摩、導引なども含まれます。

 

 後に「漢方医学」、「東洋医学」と呼ばれる、わが国の伝統医学は、5~6世紀に仏教の伝来とともに大陸から伝わり、日本の風土に合せ独自の発展を遂げ、16世紀ごろには体系化し、その後連綿と受け継がれてきました。

 

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